カテゴリ:農産物 > 野菜
7月3日ですが、ゴーヤーの日ですよ。
どうも、キタローです!
ちょっと用事があって、喜名公民館の近くを通りかかると、ん!?
見覚えのある光景が…
あの山芋スーブの直書きカンバンが今頃なんで?と思ってよく見たら…なんと、今回はゴーヤ(ー)じゃありませんか!
「第1回喜名ゴーヤスーブ」
これからの季節、沖縄の食卓に欠かせないあの「ゴーヤ(ー)」のスーブ(勝負)が行われるんですね。
どんなふうな勝負が行われるんでしょうか?
大きさ?色艶?イボイボの感じ?
気になる、気になる!
農産物の販売もあるようなので、これは現場に行ってみたいですね。
今年の7月3日は、ゴーヤ(ー)の日。
喜名公民館にゴーゴーやな。
◆ 第1回 喜名ゴーヤースーブ
日 時 2022年7月3日(日) 14:00 〜
場 所 喜名公民館
※追記
台風の影響により、日程が1週間変更になったようです。
変更前 7月3日(日)14時〜 → 変更後 7月10日(日)13時〜
ちょっと用事があって、喜名公民館の近くを通りかかると、ん!?
見覚えのある光景が…
あの山芋スーブの直書きカンバンが今頃なんで?と思ってよく見たら…なんと、今回はゴーヤ(ー)じゃありませんか!
「第1回喜名ゴーヤスーブ」
これからの季節、沖縄の食卓に欠かせないあの「ゴーヤ(ー)」のスーブ(勝負)が行われるんですね。
どんなふうな勝負が行われるんでしょうか?
大きさ?色艶?イボイボの感じ?
気になる、気になる!
農産物の販売もあるようなので、これは現場に行ってみたいですね。
今年の7月3日は、ゴーヤ(ー)の日。
喜名公民館にゴーゴーやな。
◆ 第1回 喜名ゴーヤースーブ
日 時 2022年7月3日(日) 14:00 〜
場 所 喜名公民館
※追記
台風の影響により、日程が1週間変更になったようです。
変更前 7月3日(日)14時〜 → 変更後 7月10日(日)13時〜
なんだか気分はサンドバック!?12月の夏野菜。
どうも、キタローです!
このあいだ、散歩してたら、見つけちゃいましたー。何を見つけたのかって?
それはですね、写真中央付近にぶら下がっているヤツ…。
はい、そうです。
12月だというのに、なんと、ヘチマ!
ヘチマって夏の野菜のイメージですが、12月もそろそろ中旬だというのにしっかり実ってました。
しかも、デカイ!
一瞬、シブイ(冬瓜)?かって思っちゃいましたよ。
サイズ感は、こんな感じです。
思わず、サンドバックかと思っちゃうくらいでした。(ちょっと大げさ。)
※実際には、殴っていません。
まぁ、12月とはいえ、25℃の夏日だったりしますからね、ヘチマだって実っちゃいますよね。
しかし、このくらいのサイズになると、さすがに筋っぽくて食べられないような気がしますが…どうなんでしょう?
◆ 発見場所 長浜から座喜味城跡方面へ向かう道沿い。
このあいだ、散歩してたら、見つけちゃいましたー。何を見つけたのかって?
それはですね、写真中央付近にぶら下がっているヤツ…。
はい、そうです。
12月だというのに、なんと、ヘチマ!
ヘチマって夏の野菜のイメージですが、12月もそろそろ中旬だというのにしっかり実ってました。
しかも、デカイ!
一瞬、シブイ(冬瓜)?かって思っちゃいましたよ。
サイズ感は、こんな感じです。
思わず、サンドバックかと思っちゃうくらいでした。(ちょっと大げさ。)
※実際には、殴っていません。
まぁ、12月とはいえ、25℃の夏日だったりしますからね、ヘチマだって実っちゃいますよね。
しかし、このくらいのサイズになると、さすがに筋っぽくて食べられないような気がしますが…どうなんでしょう?
◆ 発見場所 長浜から座喜味城跡方面へ向かう道沿い。
読谷村…実は、にんじん村だったんです!(べにいも村でもあるけどね。)
どうも、キタローです!
役場の農業推進課のカウンターでこんなものを発見しました。
拠点産地認定証。
さり気なく置かれていましたが、コレってスゴイんじゃない?
ってことで、調べてみました。
沖縄県のホームページによると、「県は、沖縄21世紀農林水産業振興計画に基づきサヤインゲン、ゴーヤー、カボチャ、キク、マンゴー等を戦略品目と定め、市場競争力の強化や有利販売に取り組んでいます。園芸作物の生産振興を図るため、県では、定時・定量・定品質の出荷ができる拠点産地を形成し、市場に信頼されるおきなわブランドの確立を進めています。」そうです。
へー。
そういう県の方針に基づき、これまで野菜の拠点産地として32ヶ所が認定されていたようですが、今年の1月20日に我らの読谷村が見事ニンジンの拠点産地として認定されたわけです。
1月21日付けの琉球新報の記事 によると、昨年、読谷村では314トンのニンジンが出荷されたそうです。しかも、今年はもっと増えるみたいです。
スゴイな!
ニンジンづくりが盛んなうるま市の津堅島は、キャロットアイランドって呼ばれるくらい有名ですが、実は、読谷村もニンジン作りが盛んなニンジン村だったんですね。
ちなみに、読谷村は、他にも小ギクと甘藷(サツマイモ)の拠点産地にもなっているそうですよ。
役場の農業推進課のカウンターでこんなものを発見しました。
拠点産地認定証。
さり気なく置かれていましたが、コレってスゴイんじゃない?
ってことで、調べてみました。
沖縄県のホームページによると、「県は、沖縄21世紀農林水産業振興計画に基づきサヤインゲン、ゴーヤー、カボチャ、キク、マンゴー等を戦略品目と定め、市場競争力の強化や有利販売に取り組んでいます。園芸作物の生産振興を図るため、県では、定時・定量・定品質の出荷ができる拠点産地を形成し、市場に信頼されるおきなわブランドの確立を進めています。」そうです。
へー。
そういう県の方針に基づき、これまで野菜の拠点産地として32ヶ所が認定されていたようですが、今年の1月20日に我らの読谷村が見事ニンジンの拠点産地として認定されたわけです。
1月21日付けの琉球新報の記事 によると、昨年、読谷村では314トンのニンジンが出荷されたそうです。しかも、今年はもっと増えるみたいです。
スゴイな!
ニンジンづくりが盛んなうるま市の津堅島は、キャロットアイランドって呼ばれるくらい有名ですが、実は、読谷村もニンジン作りが盛んなニンジン村だったんですね。
ちなみに、読谷村は、他にも小ギクと甘藷(サツマイモ)の拠点産地にもなっているそうですよ。
読谷村は、ニンジンでもガッチリ!?
どうも、キタローです!
今日(21日)の新聞に、ニンジンの記事が載ってました。
読谷村にとっては、小菊、甘藷(さつまいも)についで3品目目だそうですよ。
(新報の記事はこちら。)
これまでも トリイ基地 の中の黙認耕作地などで結構作られていたようですが、読谷飛行場の跡地に整備された農地でニンジンが作られるようになって、飛躍的に生産量が伸びてきているようです。
紅芋(いも)との 輪作 で交互につくることで、いろんな相乗効果も期待できるそうです。
やっかいな芋の病害虫対策にもなるみたいですし…。
ニンジンは、ニンジンシリシリー なんかがパッと思いつくところなんですが、ペーストにして加工品としての可能性もあるみたいです。
この際、ぐっとくるような名前を付けちゃったらどうでしょう?
読谷紅いもならぬ、読谷ニンジン…いや、鳳(おおとり)ニンジン…読谷飛行場ニンジン?
飛行場ブランドで売り出すっていうのはどうでしょう?(…ダメか)
ニンジンを使って紅いもタルトみたいなヒット商品が開発されたら…ワオ!コリャ、マジ楽しみですね。
読谷村は、ニンジンでもガッチリ!?(どこかで聞いたようなフレーズでスミマセン)
今日(21日)の新聞に、ニンジンの記事が載ってました。
(沖縄タイムス 平成30(2018)年1月21日 9面)
沖縄県からニンジンの拠点産地に認定されたんですね!読谷村にとっては、小菊、甘藷(さつまいも)についで3品目目だそうですよ。
(新報の記事はこちら。)
これまでも トリイ基地 の中の黙認耕作地などで結構作られていたようですが、読谷飛行場の跡地に整備された農地でニンジンが作られるようになって、飛躍的に生産量が伸びてきているようです。
紅芋(いも)との 輪作 で交互につくることで、いろんな相乗効果も期待できるそうです。
やっかいな芋の病害虫対策にもなるみたいですし…。
ニンジンは、ニンジンシリシリー なんかがパッと思いつくところなんですが、ペーストにして加工品としての可能性もあるみたいです。
この際、ぐっとくるような名前を付けちゃったらどうでしょう?
読谷紅いもならぬ、読谷ニンジン…いや、鳳(おおとり)ニンジン…読谷飛行場ニンジン?
飛行場ブランドで売り出すっていうのはどうでしょう?(…ダメか)
ニンジンを使って紅いもタルトみたいなヒット商品が開発されたら…ワオ!コリャ、マジ楽しみですね。
読谷村は、ニンジンでもガッチリ!?(どこかで聞いたようなフレーズでスミマセン)