キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ: まちの風景

どうも、キタローです。
仕事帰り、伊良皆付近で何かスゴイものを見かけたような…。
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なんかスゴく気になったので、翌日の帰宅時に付近をゆっくり確認してみると…おおおお!
い、いましたー。
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はい、コチラです。
突然、なんだか進撃の巨人みたいなヤツがいるじゃありませんか。
ド、ドクロ?…ガイコツ?いや、シャレコウベ!?(ぜんぶほぼ同じ…)
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こ、コレはなんなんだ。
と思いつつ、近くに行ってみると、ホネホネマン(?)の上半身が住宅の庇の上に。
いやぁ、突然コレが視界の中に飛び込んでくると、ホント、ドゥマンギちゃうんですけど。
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ビックリしたついでに、更に接近してみました。
よく見ると少しとぼけた感じで、なんだかカワイイ…ような気もします。
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実はこちら、カイロプラクティックの治療院(といった表現でいいのか?)ライフフォースカイロプラクティック読谷店 (Life Force Chiropractic Yomitan)なのでした。
でっかいガイコツは、なんていうか、治療院の看板的なガイコツなんですね。
なるほど、カイロかー。
そっかそっか、納得納得。
ボクもあちこちだいぶ歪んでいるような気がするから、機会があれば行ってみようかなぁ…なんて思ったりして。
しかし、なんともキャッチーなカンバン(がいこつ)なことよ。

◆ 発見場所 読谷村伊良皆国道58号沿い(中古車販売店カームイン沖縄近く)

どうも、キタローです。
工事の進捗状況が気になってる村民の方も多いと思う、読谷道路
ボクもかなり気になっているんですよね。
いや、正直に言うと気になってしょうがなーい!ってぐらいです(笑)
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ということで、ちょっくら確認に行ってきました。
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こちらは旧読谷補助飛行場の滑走路のがあった側から、大木の区画整理の工事をしているところに抜けるために作られているトンネル工事の様子。
開削トンネルという工法で、新たな道路が作られてるんですが、実はここ、6年前3年前にほぼ同じところから写真を撮ってるんですよね。
それと比べると、(ちょっとわかりにくいですが)コンクリートの箱は、結構繋がっているようです。
あと、当時はもう少し北側に仮設の橋が作られていましたが、現在は南端側に移動していました。
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南側から北側(奥のほうが読谷村役場方面)に向かって、コンクリートの箱がどんどん繋がっていってトンネルになるわけですね。
最終的には、埋め立てられて地下トンネルになるそうです。
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北側から、南側を見たところ。
すでに一部は埋め立てられて横断する道路になっています。
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南側に移動した道路から仮設橋がかかっていた方向(北側、読谷村地域振興センター方面)を見たところ。
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これは、その飛行場跡の南端の道路から、大木側を見たところ。
コンクリートの屋根が切れているところから向こう(南側)は、いわゆる堀割の道路になるそうです。
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掘割は、どんどん南側に伸びています。
コレが県道6号線の下をとおり、大木公民館側の高架橋に繋がります。
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大木の区画整理事業も順調に進んでいるようです。
数年後には、ここも大湾東のような感じになるんでしょうね。
読谷道路も、完成時期はまだわからない(正式なアナウンスが無い)んですが、こうしてみてみると、着々と進行しているようですね。

どうも、キタローです!
新年早々、村内散策中に不思議な…なんというか、秘密基地?のようなものをみつけてしまいました。
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むむむ…何だコリャ!
すわっ、これはちょっとちょっと、
ま、まるで、キングジョーみたいな…。
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と思ったら、変電所でした。(わざとらしくてスミマセン)
こちら「座喜味変電所」
66,000V!
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しかし、変電所ってホント秘密基地感っていいうか、ロボット基地みたいな感じがしてカッちょいーなー。
実に、昭和な時代の男心(おぢさん心)をくすぐります。
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アップにすると、コレまたもう、痺れちゃう。(66,000ボルトだけに…)
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でも、ホントあぶないので、入ったらいけませんよ。
「あぶない
 はいるな」
お子様でもわかるように、全てひらがな。
素晴らしい。

しかし、やっぱりカッコイイ…見とれちゃいました。

◆ 座喜味変電所
  発見場所 座喜味地内某所

どうも、キタローです!
2024年(令和6年)辰年。
年明けから、爽やかな青空がひろがってますね。
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ということで、陽気に誘われちょっくら村内散策。
そしたら、座喜味城跡後ろあたりで龍をみつけましたよ。
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コチラです!
いやー、カッコいい。
実は、こちら 龍。
やちむん家 の売店(?)の屋根に鎮座している超リアルな、やちむんの龍なんです。
やちむん家といえば、シーサーで有名ですが、龍もド迫力で素敵ですね。
辰年の新春に観るとなんだかありがたい気がします。
なんたって、今年の主役(!?)ですからね。
ついつい拝んじゃいましたよ。
いやぁ、良いものに出会っちゃいました。
良かった良かった。

今年は、原点回帰っていうか、ちょいちょい村内を散策しながら、いろいろみーぐるぐるしちゃおーっと。

どうも、キタローです!
撤去工事中だった、旧読谷農協の建物
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日に日に形がなくなっていくのをなんだかセンチメンタルな気分で見てたりしてたのですが、撤去作業は滞りなく進められ…
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もうすっかり建物の姿は無くなり、工事中に安全のために設置されていた仮囲いも取り払われてしまってました。
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スッキリと更地になったところを、高志保交差点の海銀側から。
読谷小学校が良く見えるようになりました。
今まで見えなかった大城書店の側面も…。
交差点付近の景色が一変しましたねー。
なんというか、一抹の寂しさ…っていうか、時代の流れ(大ゲサ)を感じちゃうな。
でも、何かまた新しい何かがこの場所から始まるに違いありません。
どんなふうになるのかな?
ちょっと楽しみにしてます。

どうも、キタローです!
今朝(5月29日)、起きて窓の外を見てみると、ビックリ。
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あたり一面に濃い霧が立ち込めているじゃありませんか!
霧の読谷。
何だか久しぶり。
ちょっと幻想的でした。
数年に一度くらい、こんな日がありますね。

どうも、キタローです!
渡慶次小学校の前でイカしたカンバンを発見しちゃいましたよ。
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はい、コチラです!
「イカした運転命とり ちょっと減速しなイカい?」
渡慶次小学校の平田くんの作品のようです。
イカをダブルで活用するという…まるで40代のオヤジの雰囲気を漂わせる、ダジャレ感。
ボク的には、ツボです。
10代で、この境地に達するとは…逸材ですね。
実際には、イカすという言葉は、「魅力的」とか「カッコいい」という意味で使われるようですが、ここでは、逆説的に使われていますね。
危険な運転=イカした(と思っちゃってる)運転。
カッコ良く見せようとしてスピード出している、全然「イカして」ない運転に対して、「減速してイカない?」と、イカにイカをぶつける感覚が、シャープです。
そして全体に感じる疾走感も、この標語の秀逸なところではないでしょうか。
この標語をチョイスした選考委員の皆さんにもリスペクトです

ちなみに、イラストのコウちゃんは、実在する腹話術の人形みたいです。
交通安全のイベントとかに出没(?)するそうですよ。
かわいいけど夜道で会ったら、ちょっとコワイかも…。

どうも、キタローです!
またまた、ちょっと気になるカンバンを発見しちゃいました。
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はい、コチラです。
なんというか、赤い十字架…みたいな。
発見場所は、県道6号線波平付近から座喜味城跡〜長浜方面へと続く道沿い。
付近には、大協建設や知る人ぞ知る「シラシ御嶽」( 詳しくは、コチラ )があります。
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で、結局なんだ!って話ですが…若干引いた写真が、コチラです。
十字架!?、っていうより、コレはたぶん「土」ですね。
漢字の土。
読み方は、ど…ではなく、つちだと思います。
土と←(つちとやじるし)のみ。
なんと言うか、シンプルで力強いサインじゃないですか。
あ…まさか、赤い文字で、赤土を表している…とか?(違うか)
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ちなみに、矢印の方向を見てみると(写真撮ってませんが)斜面に土砂を入れて整地をしているようでした。
まぁ、わかってしまえば、なるほどねぇなんて話なんですけどね。
なんかね、土だけに、ドキッとしてしまいました…なんちゃって。

久しぶりにインパクトのあるカンバンを見たような気がします。

◆ 赤い「土」のカンバン
  発見場所 読谷村高志保地内(シラシ御嶽道の向かい)

どうも、キタローです!
週末の読谷。
空を見上げたら、大きな入道雲が!
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いやぁ、コリャ、すっかり夏じゃないですか?
梅雨はどこに行っちゃったんでしょうか。
天気予報は「しばらく晴れたり曇ったり…」とのことですが、梅雨明け…もうソコまできてるんじゃない?

どうも、キタローです!
世間では、いろんなことが起きている今日このごろですが…。
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読谷は、夏真っ盛りです。(全国的にだと思うけど…)
空も海も眩しいくらいに青く、白い雲が気持ちよさげに浮かんでいます。
将来、ボクたちは、2020年の夏のことをどんな風に思い出すんでしょうか?

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