キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ:紙媒体 > フライヤー

どうも、キタローです。
皆さん、カッコいいフライヤーをゲットしてしまいました。
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コチラです。
沖縄陶芸展
タイトルからしてもう威風堂々っていうかスゴイんですが、参加しているメンバーもスゴイすごい…っていうか、もうゴツい(笑)

〈参加作家〉
山田 サトシ   赤嶺 学     小泊 良(壺屋焼物博物館のみ展示)

どうですか!
沖縄陶芸界の重鎮大嶺實清さんをはじめ、県立芸大でその薫陶を受けた壹岐たち、そして壹岐さん曰く「共鳴できる」という面々。
実に、現代沖縄陶芸界のそれぞれの世代をある意味代表する皆さんが勢揃いじゃないですか!
やちむん、陶芸ファンとしては、もう胸がドキドキです。
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1月13日からや1ヶ月の日程で、那覇文化芸術劇場なはーと那覇市立壺屋焼物博物館の2箇所の会場で開催されるそうですよ。
なはーとのHPには、「沖縄陶芸がもつ多様性と、陶芸が表現できる多彩な可能性、沖縄独自の土の表現」を鑑賞できると堂々と謳われていました。
むむむ、コレは歴史に残る展示会になるんじゃないでしょうか。
必見です。
やちむん好きもそうでない方も、お見逃しなく!ですよ。
あー、楽しみ楽しみ。

◆ 沖縄陶芸展
  日 程 2024年1月13日(土) ~ 2024年2月12日(月)※休館日有り
  会場1 なはーと 小スタジオ,展示室 11:00〜19:00
  会場2 那覇市立壺屋焼物博物館3階 企画展示室 10:00〜18:00(入館17:30まで)
  料 金  入場無料

どうも、キタローです!
一日中雨が降っていた先日、うちに帰ったら、ポストに一枚のハガキが…。
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陰影のある静謐な佇まいの美しい、絵画…のような写真。
ポストの中で濡れちゃってたので、乾かしたら少しボコボコになってしまいましたが、それもまたいい感じ。
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座喜味にある まるか陶工房 加藤唯さんの沖縄初個展のお知らせ(フライヤー)でした。
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開催期間は、12月9日の土曜日から12月17日の日曜日まで。
場所は、那覇市松尾の miygiya さん。
定期的に読谷の(&読谷にゆかりのある)作り手の個展が開催されている場所なので、知っている方も多いですよね、きっと。
ボク的にも、那覇で一番行っている店かもしれません。(数少ない、那覇の行きつけの店…って言い過ぎ 汗)
「シンプルで無骨な器に心象風景が広がるような独特な雰囲気を持つ<まるか陶工房>…」
確かに、そんなイメージですよね。
今回の個展では、新作もラインナップされてるようなので、コレは是非とも観にいかねばですな…いざ、那覇へ!(ちょっと大げさ…)

まるか陶工房 加藤唯 個展
  期 間 2023年12月9日(土)〜12月17日(日) ※12/3(水) 休
  時 間 12:00〜19:00
  会 場 miyagiya 那覇市松尾2-19-39
  電 話 098-869-1426

どうも、キタローです!
この間、北窯の売店にいったら、むむむ…こんなものを発見。
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ショップカード?
いや、イベントの告知用のチラシというか…フライヤーですね。
金城次郎館 ができたって噂には聞いていましたが、まさかここで出会うとは。
でも、金城次郎さんが壺屋から読谷に移って登り窯を開いたことがやちむんの里のスタートとも言えるし、金城一門の皆さんは、現在もやちむんの里で作陶を続けているので、まぁ、そこにこのフライヤーがあるのは、まぁ不思議ではないですね。
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さっそく、ネットで金城次郎館のHPを検索してみると、…ありました!
「沖縄県初の琉球陶器の人間国宝
 金城次郎先生の仕事を顕彰
 継承展開を使命とする美術館」
ふむふむ、なるほどなるほど。
個人美術館なんですね。
スゴイなー。
そして、現在開催中なのが「寒露の候 厨子甕展」。
コレは興味深い、っていうか観に行きたい。
日曜日しか開いてないようなので、コレは、要注意ですね。
知らないと、行ったけど開いてなかった(泣)ってことになりかねません。
OPENは、日曜日のみです。
あと、ミュージアムショップでは、『菅原謙 器の用の美 展「金城次郎に学ぶ」』もやっているようです。コチラも、興味あり!です。
菅原さんといえば、現在は大宜味村で登り窯を使って作陶されていますが、大嶺工房や米司工房で修行をされた、読谷とも縁の深い(金城次郎さんもだけど)作り手ですもんね。
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南城市知念か…南部方面(っていうか読谷以外)は、なかなかアレ(?)なのでちょっと個人的に未知の領域なんですが、やちむん好きとしては是非とも行ってみたいなー。
コリャ、ドライブ気分で今度の日曜日にでも行ってみようかな…いや、行かなくちゃ!だな。

金城次郎館
  所在地 南城市知念山里71番地1
  開館日 毎週 日曜日
  時 間 12:00 〜 17:00
  入館料 1,500円(ミュージアムショップは、無料)
  ※12月31日まで「寒露の候 厨子甕展」を開催中

どうも、キタローです!
工房 コキュのゆっこが、今年も大阪高槻の カモシカ雑貨店 で個展を開催するそうです。
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ゆっこ(柴原雪子さん)は、大阪出身なんで、故郷に錦を飾る(?)って感じでしょうか。
地元だけに、心待ちにしていた皆さんも多いんじゃないかと思います。
そういうの、なんだかステキですね。
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カモシカ雑貨店は、ボクも一度だけ行ったことがあります。
それほど大きなお店ではないけれど、アットホームな雰囲気で、スゴく感じのいいにお店でしたよ。
お客さんも、結構ひっきりなしにやってきて、愛されているお店だなぁと感じました。
沖縄(読谷)からは、なかなか行けないと思いますが、お近くにお住まいの方はぜひコキュの器たちに会いに行ってみてください。

◆ 工房 コキュ展
  会 期 2019年10月22日(火) 〜 10月29日(火)
  会 場 カモシカ雑貨店
  所在地 大阪府高槻市富田丘町6番地14 山文ビル1階
  営 業 11時 〜 18時
  電 話 072-695-8900
  メール info@kamoshikazakka.com

どうも、キタローです!
この間、桜坂劇場に行った時にこんなフライヤーをゲットしました。
これは、特報ですよ!
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特集 宮城工房。
桜坂劇場にあるふくら舎で、北窯の宮城正享(みやぎ・まさたか)工房の特集を開催するそうです。
宮城さんって、個展とかをそうそう開催するタイプではないので、これは、実に貴重なイベントなんじゃないでしょうか!
フライヤーの真ん中で縁だけコバルトがかけられた飛び鉋のお皿が、しっかり存在感を示しています。
「ずっしり、安心感。」っていうコピーが言い得て妙、って感じですね。
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裏面は、こんな感じ。
飾り気のないシンプルで質実剛健な感じが、なんだか宮城工房らしいです。
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「読谷山焼北窯の〜」っていうメッセージに、ホントそのとおりだなぁって思います。
宮城さんは、読谷山焼の山田真萬さんの工房の出身なんですよね。
(他の3人の北窯の親方たちは、大嶺実清さんの工房出身)
山田工房的なものとも少し違うかもしれませんが、現在の宮城工房の器が持つ雰囲気は、北窯での作陶の中で宮城さんが築き上げてきたものだと思います。
4つの個性が共存している北窯の中で、独自の個性を放っている宮城工房。
桜坂劇場のふくら舎で開催される、宮城工房特集。
那覇(だけじゃなく全国の)の皆さん、コレは注目の企画ですよ。
 
◆ ふくら舎 「特集 宮城工房」
     期 間 2018年 9月 5日(水)〜 25日(火)
  会 場 ふくら舎2F 那覇市牧志3−6−10(桜坂劇場内)
  問合せ 098−860−9555

どうも、キタローです!
先日、壱岐さんのところで工房コキュのゆっこに会ったのですが、その時に個展のフライヤーをいただきました。
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それが、こちら。
工房コキュ 芝原雪子 個展。
今年も個展、開催するんですねー!
確か昨年は、コンビニで会った時に…
しかし、今年も雰囲気のいいフライヤーだな。
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今年は、どこでやるのかなぁと裏を見てみると…なんと東京で開催するんですね!
さすがです。
そういえば、たしか昨年の秋には大阪の高槻にある カモシカ雑貨店 でも 個展  を開催していたので、沖縄、大阪ときていよいよ東京。
いやぁさすがに人気者ですな。
東京近郊のやちむんファン、コキュファンの皆さん、ゆっこファンの皆さん、要チェックですよ!
この機会を逃さずにぜひコキュのやちむん、ぜひゲットしてください。


◆ 工房コキュ 芝原雪子 個展
  期 間 2018年6月9日(土)〜6月30日(土)
     所在地 東京都墨田区本所1−21−2−1F
  営 業 11:00 〜 夕暮れ
     H  P  https://www.yorimiti.co/
     メール    utuwa.gohan.yorimiti@gmail.com 

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