キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ: 北窯

どうも、キタローです。
北窯の陶器市2日目。
與那原工房のお手伝いをしてきました。
どんな感じだったか…コレまたちょっとご紹介。
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朝9時前。
四親方揃って、オープンのご挨拶。
初日は所要のためオープン宣言に参加できなかった與那原さんも、無事登場。
米司さんのVサイン(2日目の2か?)で2日目がスタート!
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初日、ほぼ売り切れ状態になっていた與那原工房にもしっかり商品が並べらていました。
良かった良かった。
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ちなみに、こちらは宮城工房の売り場に並んでいたポット。
宮城工房らしい形ながら、質感や仕上がりはコレまでとちょっと違う感じ。
コレはいいんじゃないですか!?
スタート前に、ついついいチェックしてしまいました。
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午前中、スゴくたくさんのお客さんがご来場。
器包み担当をさせていただきましたが、めちゃくちゃ忙しかったッス!
で、あっという間に午前中終了。
(13時頃から、落ち着いた感じになりました)
こちらは、まかないでいただいた、ロースかつ弁当とシブイの汁物。
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そして、午後になると中央広場のテント前に、本日(2日目)のメインイベント(?)カーミスーブの対戦表が張り出されました。
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カーミスーブは、14時スタート。
時間前になると、決戦会場(?)のテント前には、続々と観衆が集まってきました。
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いよいよ、時間となりました。
選手集合。
各工房の混成チームが東西に別れて、器づくり(ろくろ作業)のスピードを競い合います。
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1番手は、楊枝壷2コを作り。
リレー競技なので、スタートダッシュも大切です。
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自分のチームもそうですが、相手の様子も気になりますよねー。
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完成したら、前のテーブルに運んで、次の選手にバトンタッチ。
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2種目目は、湯呑み2個。
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ベテランのモーリー氏も参戦。
さすがに早い!
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チーム戦なのでサポートありです。
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抜きつ抜かれつのカーミスーブに観客の皆さんも大盛り上がり。
さっきよりだいぶ増えてます。
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あっという間に5種目目、六寸筒。
コレは、なかなか難しそう…。
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そしてついに最終種目の八寸皿。
共司工房の眞榮田さん、果敢に蹴轆轤(けろくろ)で八寸皿づくりにチャレンジ!
むむむ…さすがです。
八寸皿は大きいだけに慌ててつくるとついつい垂れたり、変形したりするので、難しいそうです。
蹴轆轤(けろくろ)だと体力的にもかなりヘビーだそうですよ。
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そしてついに勝負(スーブ)は、終了!
今回は、黒Tシャツの東チームの勝利となりました。
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観衆から、祝福とねぎらいの拍手が!
壺屋の陶器まつりのカーミースーブを参考に初めて実施したそうですが、こういうイベントがあると陶器市がより盛り上がりますね。
いやぁ、良かった良かった。
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そして、日もだいぶ傾いてきました。
いよいよ陶器市も終盤。
ども工房の商品棚もだいぶ寂しくなってきました。
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そして、日もくれる頃、2024年の北窯陶器市、無事終了。
今年も大賑わいでした。
お客さんも楽しんでいただき、売上もなかなかガッチリ!だったようで、何より何より。
明日、片付けして、その後、大掃除、忘年会と続き、今年の北窯の一年は終了。
お弟子さんも、県内各地どころか、全国から集まってきているので、帰省とかするのかな?
何はともあれ、北窯の皆さん、お疲れ様でした。
今年も残りわずか。
もうすぐクリスマス、そしてお正月!

そしてボクは、早くも来年の陶器市が楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです。
北窯陶器市2024。
1日目の様子を取り急ぎご紹介。
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開始前から、行列!
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共司さんから、開始のあいさつ。
用事の與那原さん意外の3親方集合。
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ボクは、いつもお世話になっている與那原工房のお手伝いを…。
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與那原工房でお昼ごはんをごちそうになりました。
メニュー、沖縄そば。(写真撮り忘れ、いつもの食べかけ…スミマセン)
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1日目無事終了後、2日目の準備が終了した頃、広場のテントに何やら人影が。
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各工房から選出されたメンバーが、2日目に開催されるカーミースーブに向けた最終調整をしていました。
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チーム対抗戦のようなので、選手の皆さんは結構プレッシャーを感じているようでした。
カーミースーブは、2日目(15日)の午後2時スタート。
楽しみ楽しみ。
あ、登り窯ツアーは、午前11時スタートだそうですよ。
與那原さんごツアーガイドみたいです。
こちらも楽しみ!

  開催日 2024年12月14 日(土)、15日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 読谷山焼北窯 読谷村座喜味2653番地1 付近
  問合せ  098-958-6488(北窯売店

どうも、キタローです。
いよいよ、明日から北窯陶器市。
どんな感じになっているのか気になったので…仕事終わりに除きに行ってきました。
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行ってみると入口に「準備中のため立入禁止」の張り紙が。
たまたま與那原さんがいたので、声を掛けてちょっとだけ入らせてもらいました。
ラッキー!
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與那原工房。
準備は、ほぼ完了したいましたよ。
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宮城工房。
たっぷり商品が並べられていました。
このマグカップ、いいなー。
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共司工房。
今年は、少し商品が少ないような…。
明日は、もっと並んでいるかも。
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米司工房。
毎年おなじみの料金表が張り出されていました。
準備
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最後に売店に寄ってみると、陶器市のポスターを発見。
このポスター、いい味出してますよね。
そして、その下に登窯ツアーとカーミースーブの張り紙が!
今回から、始まるこの取り組みも楽しみだなー。

  開催日 2024年12月14 日(土)、15日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 読谷山焼北窯 読谷村座喜味2653番地1 付近
  問合せ  098-958-6488(北窯売店

どうも、キタローです。
昨日、北窯の窯出しだったので、ちょっくら様子を見に行ってきましたよ。
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上手く写せなかったけど、星と三ヶ月がキレイな夜でした。
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えー、まずは、與那原工房へ。
なかなかいい感じに焼き上がっている様子。
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與那原さんといえば!のペルシャの器もキレイに発色してました。
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こちらは、絵付けされた皿。
與那原工房では、あまり見たことのない雰囲気の皿だけど、コレまたいい感じでしたよ。
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定番デザインのチューカーやポットもいい色で焼けてました。
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そして、宮城工房
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いろんな種類の器が、結構たっぷりと焼き上がってました。
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角度を変えて。
カラカラや花器の類もあります。
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お皿類も大小、いろいろと揃っていました。
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こちらは、共司工房。
いつものことですが、物量がスゴイ!
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皿類もたっぷり焼き上がっていました。
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窯出しの夜は、あちこちで工房の皆さんが、焼き上がったばかりの器を手に焼物談義。
多分技術的な話をしているんだと思います。
興味はあるけど、ジャマをしないように…大人しく焼物チェック。
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共司さん作のグラマラスな壷…いや、トックリ?
大胆に掛けられた釉薬が素敵です。
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そして、米司工房。
出されている器の数はそれほどでもなかったけど、イカしたものが並んでました。
いろいろと欲しいものが…(笑、どこの工房でもそう思っちゃうんですけど)
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コレは、米司さん作?それとも健吾くんかな?
陽気な魚がいました。
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コチラは、健吾くん。
多分、コレ
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工房の端に積まれた箱の中には、たくさんの器が入っていたままだったので、これから高台の処理とかするんでしょうね。
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そして、與那原工房に戻って、宴会に吸収されました。
いや、ホント、毎回楽しい飲み会で…ごちそうさまです。
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さてさて12月14日(土)と15日(日)の両日は、北窯の陶器市。
窯出しも終わったし、会場の準備も、そろそろ始まることでしょう。
今回の窯出しで出てきた器が、たっぷり並ぶと思います。
天気良いいといいな、あと、少し寒くなると師走の陶器市っぽい雰囲気になるかも。
今年は、登り窯ツアーやカーミースーブも開催されるそうですよ。
金月そばの出店もあるのかな…。
いやぁ、楽しみ楽しみ。

  開催日 2024年12月14 日(土)、15日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 読谷山焼北窯 読谷村座喜味2653番地1 付近
  問合せ  098-958-6488(北窯売店

どうも、キタローです。
土曜日、北窯に遊びに行ったら、窯焚きが終わったところで4工房ともお休みでした。
残念…でも!
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ジャーン!こんな大きな看板が、掲げられていましたよ。
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おおお、今年も開催決定ですね!
北窯陶器市。
コレは、嬉しいー。
いつものスケジュールでいくと、今度の水曜日は窯出し。
今回の窯で焼かれたものが陶器市にズラリと並ぶはずです。
師走の陶器市…やちむんファンにとっては、北窯からのクリスマスプレゼントみたいなものですよね。
いやぁ、楽しみだなぁ楽しみだなぁ。

  開催日 2024年12月14 日(土)、15日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 読谷山焼北窯

どうも、キタローです。
この間、北窯が窯出しだったので、ちょっくら覗いてきました。
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ということで、せっかくなんで(何がせっかくなのかわかりませんが…笑)窯出しの夜の北窯四工房の様子をご紹介。
ちなみに、読谷山焼北窯は、3月、6月、9月、12月と年に4回登窯に火を入れるんです。
なので、今回は、今年2回目の窯出し。
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まずは、與那原工房から。
その1
数はそこまで多くはなかったけど、結構いい感じで焼けてるみたいでしたよ。
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與那原工房 その2
むむむ、このタイプのマカイは、ボクはあんまり見たことがなかったので…新鮮でした。
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與那原工房 その3
代名詞(?)とも言えるペルシャの発色は、なかなかいい感じ!かな?
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與那原工房 その4
湯呑みとコーヒーカップ。
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続いて、宮城工房の様子 その1
なかなかの物量です。
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宮城工房 その2
宮城工房といえば!のイッチンのものもたくさんありました。
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宮城工房 その3
今となっては貴重ともいえる灰皿。
やっぱり、それなりの需要はあるんでしょうね。
今回は、注文でしょうか?
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宮城工房 その4
イッチンは、湯呑みやカップ類もたくさんありました。
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共司工房の様子 その1
いつもながら、器がずらりと並ぶ工房内。
いやぁ、壮観ッス。
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共司工房 その2
チューカーの造形は、共司さんのものが一番好きかも(個人的見解)
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共司工房 その3
各工房の若い従業員の皆さんが、今回の器の出来栄えや何かを器を手に取りながら色々と意見交換(?)している姿が見れるのも、窯出しのいいところかな。
こっそり聞き耳を立てて「へー、そうなのかー」とか「なるほど、そういう風に見るんだ」とか思っちゃたり「沖縄の焼物の未来は明るいなー」なんて親戚のおじさん的にグッときたり(笑)
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共司工房 その4
こちらは、親方共司さんが作ったもののようです。
むむむ、さすがー。
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そして、最後に米司工房の様子。
その1
数的には、共司さんのところほどではありませんが、こちらもかなりの数が整然と並んでました。
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米司工房 その2
この一角は、ケンゴくんゾーンでしょうか。
真ん中の黍紋の皿なんか、いい感じだなー。
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その3
こっち側には、カップ類がズラリ。
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米司工房その4
こっちサイドには、各種サイズの皿が。
米司工房の絵付けは、共司工房に比べると雰囲気が優しいなぁと感じるのはボクだけでしょうか…。
と、北窯の各工房を一回り。
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再び與那原工房に戻って、與那原さんをパパラッチ(笑)
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そして最後は、恒例の與那原工房の宴会に参加したことは言うまでもありません。
今回は、日本酒祭りだったなー(笑)
またまた、ごちそうさまでした。
あー、窯出しの夜は楽しいなー。

どうも、キタローです。
昨日は、北窯の窯出しでした。
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ということで、ちょっと様子を見にいってきましたよ。(と、いいつつ飲みにだけど…)
ちなみに、この皿とマカイは、米司工房。
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まずは、こちら、宮城工房へ。
カップ類や一輪指しなど、いろいろな種類の器がいい感じで焼き上がっていました。
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宮城工房の様子、その2。
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宮城工房の様子、その3。
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宮城工房の様子、その4。
シンプルな絵付けの皿は、使い勝手が良さそうだな。
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宮城工房の様子、その5。
お弟子さんたちも、焼き上がりに満足そう…たぶん。
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そしてこちらは、共司工房。
大量の湯呑みとマカイが並ぶ様子は、いつみても壮観です。
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共司工房の様子、その2。
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共司工房の様子、その3。
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共司工房の様子、その4。
ナチュラルでモダンなカップアンドソーサー。
こんなので食後のコーヒーを飲むと、整いそうです。
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共司工房の様子、その5。
この皿、かっこいい。
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そして、米司工房の様子、その2。(その1は、最初の写真)
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米司工房の様子、その3。
大小のチューカー…按瓶ですね。
手前の線彫りのヤツ、いいな…。
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米司工房の様子、その4。
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米司工房の様子、その5。
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そして、與那原工房へ。
今回の焼き上がりは、良好!のようでしたよ。
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與那原工房の様子、その2。
ふむふむいい感じですね!
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與那原工房の様子、その3。
與那原さんが、窯詰め前にササッと作ったという小さなシーサー。
獅子というより、小動物ぽくてカワイー(笑)
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與那原工房の様子、その4。
美しい…持ち帰りたい気分になっちゃいました。(持ち帰らなかったけど)
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與那原工房の様子、その5。
発色もバッチリ!
與那原さんも、上機嫌なことでしょう。
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そして、夜は更けていく。
今回の窯は、どの工房もいい感じで、良かった良かった。

そしてそして、この後は、與那原工房でお約束の宴会へ突入(笑)
楽しい夜が更けていったのでした。

どうも、キタローです!
4年ぶりの北窯の陶器市。
2日目は、朝から行ってきましたよ。
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なんてったってね、キタローの「キタ」は、北窯から取ってますから。(諸説あり)
コレは、張り切っちゃいますよ。
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開場時間前から並んでくれていた皆さんへ、4親方が揃ってごあいさつ。
このへんが、北窯のいいところなんだよなー。
ということで、2日目スタート。
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前日に引き続き、お天気の方は、イマイチ…。
雨は降っていませんが、風が強く、気温の方も低め。
寒い一日になりそうです。
でも、お客さんは、一気にどっと!って言うわけではありませんが、朝から切れ目なくやってきていましたよ。
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こういうのんびりした雰囲気の陶器市は、久しぶりな感じ。(開催自体が、久しぶりなんですけどね…)
今回は、特別に広告を打ったり、各方面に積極的に告知もしなかったようなので、もしかしたら開催自体を知らなかった方も多かったかも。
観光で来たやちむんファンの方が、與那原工房で「たまたま、来たらやっていたのでビックリ!」と言っていたのが聞こえてきたし。
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何はともあれ、ボクもだけど、この日北窯を訪れたやちむんお好きな方々は、じっくり品定めができていつも以上に楽しめたんじゃないでしょうか。
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あ、そういえば、この日、会場をウォッチングをしてて感じたのは、家族連れも多かったのですが、一人で来場している男性のお客さんが結構いたこと。
やちむん好きって、女性の方が多いようなイメージですが、やちむん好きの男性も増えているんですね。(人のことは言えないけど…)
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あと、北窯のお弟子さんの中には、初めての陶器市という人が結構いて、「会計で時間かかったり、包装が間に合わなかったらどうしょう…」って心配していたみたいですが、とりあえず大きな混乱はなかったようでした。
久しぶりの陶器市は、このくらいの賑わいでちょうど良かったのかもしれませんね。
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ということで、陶器市も無事終了。
良かった良かった。
結局、始まりから終了(のあとの與那原工房の慰労会)まで、ずっと陶器市を楽しんだボクなのでした。(笑)

来年は、やちむんの里全体で、前のような陶器市ができるといいな…。
きっと、やってくれるんじゃないか。
楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです!
4年ぶりに開催された、北窯の陶器市。
初日の様子を覗いてきましたよ。
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この日は、前日とは打って変わって北風が吹いてちょっと肌寒さを感じる天気。
まぁ、少し寒いくらいが陶器市らしいかもしれませんね。
なんたって、もう12月の中旬なんですから。
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ボクが行ったのは、午後2時くらいだったかな?
午前中は、大勢のお客さんで、行列もできていたようですが、この時間になると余裕を持って品定めをできちゃう雰囲気でした。
こちら與那原工房。
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宮城工房の様子。
品揃えが豊富。
中には、びっくりするくらいの掘り出しものがありました…。
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こちらは、共司工房。
こちらもまだまだ在庫豊富でした。
じっくり品定めできる雰囲気…いいですねー。
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そして、米司工房。
今年は、赤絵の特設コーナーはなかったけど、訳あり品のお買得コーナーがなかなか充実(?)していました。
4年ぶりの開催なので、ちょっと訳ありの在庫がたまっていたのでしょうか?
どの工房も、まさに掘り出しモノがいろいろありそうな感じでしたよ。
そういうボクも、いろいろチェックさせていただきました。
もちろん購入したモノも…。
それは、またいつかジマンしちゃうかも(笑)
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そして、特設といえばもう一つ。
今回も、金月そばのキッチンカーが特別出店していました。
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メニューは、こちらの「沖縄そば」のみ。
寒くなったので、やちむん選びの合間に、温かい沖縄そばっていうのもいいですね…っていうか、サイコーか。
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初日の北窯陶器市は、ちょっとのんびりした雰囲気でしたが、じっくり品定めもできてサイコーでした。
また、明日も行っちゃおうかな(笑)
でも、明日(日曜日)は、もう少し賑やかになりそうな気がします。
あと、風が強く寒くなりそうなので、防寒対策も忘れずに!ですね。

◆ 読谷山焼 北窯陶器市
  開催日 2023年12月16 日(土)、17日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 北窯(北窯売店 読谷村座喜味2653番地1)

どうも、キタローです!
いよいよ明日から始まる、北窯の陶器市。
現場はどんな感じになっているのか気になっちゃって、いても立ってもいられなくなったので(?!)ちょっと様子を覗きに行ってきました。
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夕暮れの北窯。
いい雰囲気。
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各工房の前には、テントが張られて、明日の準備はほぼほぼ完了していましたよ。
宮城工房は、見たところカップ類がたっぷり。
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與那原工房は、得意のペルシャの器がたっぷり。
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共司工房は、さすがの品揃え。
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米司工房も準備万端な様子。

久しぶり(4年ぶり!)の陶器市ということで、北窯はドキドキとワクワクが入り混じっていた雰囲気がお溢れていましたよ。
明日が、待ちきれない感じ。(笑)
ボクも、なんだかドキドキ・ワクワク。

きっと明日は、やちむんファンで大賑わいになっちゃうんだろうな。
楽しみ楽しみ。

◆ 読谷山焼 北窯陶器市
  開催日 2023年12月16 日(土)、17日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 北窯

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