キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ:農産物 > いも

どうも、キタローです。
日曜日に開催された、うむふぇす
昨年は、なんだかんだと行けなかったんですよね…。
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といことで、リベンジ(!)気分で、午前中にちょっくら覗いてきました。

※その後、村外にでたら、どうやら午後は雷雨のため中止となってしまったようです(ビックリ!)公式インスタによると、「…ちょうどお昼にまさかの大雨😱しかも、近くで雷も鳴り始め、お越しくださったお客様、また、出店者様の安全第一を考え、運営側でも苦渋の決断を下し、途中でうむふぇす中止とさせて頂きました。」って…。
4時前に現場近くを通ったときにまだやってるかなーって覗いたら、すっかり片付けられていたので、どうしちゃったのかと思っていたのですが…そうだったんですね。
ボクは、早い時間に行けたから、それなりにうむふぇすを満喫できたのでアレなんですけど…ちょっと複雑っていうか残念。
なので、会場の雰囲気を少しでも感じてもらうために、午前中の様子をご紹介しますよ。
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午前11時過ぎ、日曜日だからか会場もまだまだ落ち着いた雰囲気。
これは、のんびり品定めができそうです。
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コレだけまとまっていも関連のお店が出店しているのは、まぁいも好きにとってはパラダイスですね。
さっそく、おいもfood部門をチェッキング!(ふる…)
こちらは、菓子三月の色といい文字といいキュートな看板。
「イベント / POPUP ・オーダー限定のお菓子屋さん」だそうです。
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そのお隣は、やきいもひとつぼいも
「焼き芋と焼き芋スイーツとかき氷の店」で、実店舗は、那覇にあるそうです。
蜜芋クリームブリュレって、かなり気になる。
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続いて、Breakfast Scone
「朝食スコーン屋さん 店舗をもたないお店です」だそうです。
今回は、いも系のスコーン中心に参加。(たぶん)
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お店に背中を向けた少年が気になるコチラは…(笑)
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「県産きび糖とハーブを使った小さな本格ケーキ屋さん」の Couleur(クルール)。
実店舗は、豊見城市にあるそうです。
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早くも行列のできていたこちらは、GUSSY CRAPE(グッシークレープ)。
「沖縄中南部で営業しているクレープのキッチンカー」
クレープもいいですよねー。
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こちらは、おきなわ 焼きいも工房
「すべてがオキナワでてきている焼き芋屋さん。オキナワの畑で栽培したイモを使って、焼き芋、干し芋を作っています」とのこと。
沖縄産の干し芋って、何だか珍しい気がします。
ちなみに「ただいま、焼き芋工場建設中」だそうです。
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そして、チーズケーキ専門店のおいもとちーず
実店舗は、南風原町にあるそうです。
じっと見つめていた長い髪の女の子
いものチーズケーキ…気になりますよねー。
実店舗にも行ってみたいな。
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そしてそいsてご存知、令和のまちやぐゎー、沖縄県読谷村でオーガニック商品が買える商店まつだ商店 も出店してました。
紅いも餡のぽーぽーとか、村産品のいもフーズで参戦してる様子でしたよ。
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La Pausa Dolce 。
「ラ パウザ ドルチェ 略して【ラパドル】です。沖縄県与那原町にあるジェラートとコーヒーのお店です」だそうです。
ラパドル!なんかいいですね。アイドルっぽくて。
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TVの取材も来てましたー!
なかなか注目のイベントなのは、間違い無しです。
観てないけど、夕方のニュースで紹介されたかもしれません。
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こちらは、KOHAKUIMOのブース。
「幸運をよぶ蜜芋で 癒やしの空間を提供する 琉球モダンカフェ」
実店舗は、那覇にあるそうです。
こちらも、行列が。
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そして、JAおきなわゆんた市場も出店。
まぁ、じぶんちの庭みたいなものですからね。
読谷村産いも(紅いもですね!)の焼き芋を販売。
コレがね、大評判でした。
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はい、こちら。
出たー!ビックリ、大行列。
読谷焼き芋の人気、恐るべしですね。
以上が、おいもfood部門です。
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こちらは、よみマルシェストリートの様子。
今回のうむふぇすも、よみマルシェが同時開催となっていました。
元祖紅いも菓子本舗(!)御菓子御殿は、こちらで出店してましたよ。
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ひととおり会場チェックした後、やっぱりココかなぁと、戻ってきたのが、ひとつぼいも
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芋にカスタードクリームをプラスして、砂糖をまぶしバーナーで炙ってキャラメリゼ…蜜芋クリームブリュレの完成です!
香りもよし、イモも甘くてカスタードとの相性もバッチリでした。
おじさんには、ちょっとたっぷりなサイズでしたが、美味しく完食。
至福な味わいでした。(この半分のサイズでも全然満足すると思うけどね)
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そして、お隣の菓子三月で、これまた気になってたクッキー缶。
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紅芋サブレ、お芋クッキー、かぼちゃとお芋のクッキー、紅芋のスノーボールと、おいもづくしのクッキー缶。
缶も可愛かったし、手土産にちょうど良さそうな感じだったので、お買い上げ!

その後、次の予定があったので、会場を後に。
滞在時間は短かったけど、美味しいいもスィーツを食べたし、お土産も買えたしで満足満足なうむふぇすでした。

来年は(たぶん、今年の分も気合入れて開催してくれると思います)もっともっといも(フード)を食べたいものだなー。
今から楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです。
17日に開催される、うむふぇす
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そのいもふぇす会場のお隣にあるYCSC(読谷村地域振興センター)では、農家やイモの加工業者の皆さんを悩ませている、基腐病(もとぐされびょう)の対策勉強会とー!なまからやさ!!うちなーの紅いも」が開催されるそうですよ。
たしか、昨年も「でーじなとーん!!うちなーの紅いも」というタイトルで基腐病の勉強会が開催されていました。
基腐病の問題は、かなり深刻なんでしょうね。

コレ、ホント読谷村のにとってもとっても大きな問題なんですよ。
かつては盛んだった、いも掘り遠足も最近あまりできてないようだし。
沖縄を代表するお菓子(もちろん紅いもタルト!)の原料が不足しているっていう話も…。
ボクも村民&いも好きとして、勉強しておいたほうがいいかなー、なんて思っちゃったりして。(昨年も言っていたような…)

気になる方(ボクも含めてね)、日曜日にいもふぇすを楽しんだら、勉強会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
あ、そういえば、TT君も登壇するみたいです。
がんばってー(笑)

  開催日 2024年11月17日(日)
  時 間 13時~16時
  会 場 読谷村地域振興センター 1階 ふれあいホール
  所在地 読谷村喜名2346番地11
  入場料 無料

どうも、キタローです。
後輩のTT君が、今年もコレを届けてくれました。
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ジャーン、うむふぇすのポスター!
「いも好きによる いも好きのための いもの祭典」うむふぇす。
ボクの記憶が確かなら…3回目の開催。
今年も県内各地からいも(うむ)自慢(!)のお店が集結するそうです。
芋(スイーツ)好きにとっては、ちょっと見逃せないんじゃないでしょうか。(いや、そうに違いない)
昭和世代のボクとしては、いも(特に焼き芋)といえば、秋…しかも、晩秋っていうイメージです。
こどもの頃に歌っていた、コレのせいでしょうか。(焼き芋はでとこないけど…)
まぁ、いずれにしても(強引)この季節にこの場所で開催されるのがピッタリのイベント、うむふぇす。
今年も、うむを言わさず開催でーす!(なんちゃって)

うもふぇす 2024 in 読谷
  主 催 うもふぇす実行委員会
  開催日 2024年11月17日(日)※雨天決行、荒天中止
  時 間 10:00~16:00
  所在地 読谷村喜名2346番地11
  入場料 無料
  出 店 おいもFOOD
                   おいもとちーず、沖縄県やきいも協同組合、グッシークレープ菓子 三月
      UKケバブ、TAKE TAKE キッチンカー、御菓子御殿

     ※出店やメニューについては、変更の可能性あり〼

どうも、キタローです。
11月も何かとにぎやかな読谷村の週末。
今度の日曜日には、ある意味、これぞ読谷!ともいえるイベントが開催されるようですよ。
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はい、こちらです。
「うむふぇす2002 〜いも好きによる いも好きのための いもの祭典〜」
いやー、ちょっとベタな感じがしないでもないですが、コレ、横断幕情報をもとに、ネットを検索してみたら思いの外(…失礼)マジで充実した内容でした!
いも(しま言葉だと“いむ”ですね)のことを真面目に語るトークショーや、県内各地からいもグルメのお店が集まったりとか…コレは、いも好きは行かなければいけないいも…いや、かも⁉︎

◆ うむふぇす2022
  日 時 2022年11月20日(日)10時〜
  会 場 読谷村地域振興センター、ゆんた市場
  ※よみマルシェ同時開催

どうも、キタローです!
ちょこっと見学に行ってきましたよ、東アジア唐芋友好ワークショップ in よみたん
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正直な感想を申し上げますと、「芋は世界を繋げる!」ですね。
「芋で世界が繋がる」と言ってもいいかも。(これが芋づる式ってやつ?…違うか)
これほどまでに芋をキーワードにして東アジア各国の皆さんが、熱く議論を交わす。
しかも、互いにリスペクトして。
素晴らしいじゃないですか!
日本語を中国語や韓国語に、あるいは中国語や韓国語を日本語に通訳しながらワークショップが行われたわけですが、鳳ホールに、3カ国(4カ国?)の言葉が飛び交う光景は、なかなか刺激的でした。
ボクなんか、「芋んちゅサミット」と名付けちゃいましたよ。(あくまで個人的な見解)
全部に参加できなかったのは残念でしたが、こういう会議が地元で開催されるのは、非常に貴重な機会だと思うな。
誘致した関係者の皆さんは、いろいろ大変だだったと思いますが、こういう文化的だったり産業の活性化につながるようなコンベンションの誘致(しかも内容が読谷らしいし)素晴らしいと思います!
今後にも、いろいろ期待しちゃいますね。

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